2021-6-13(日) 第4回 ジュニアスポーツフォーラム

第4回ジュニアスポーツフォーラム開催報告

ジュニアスポーツフォーラムが令和3年6月13日に開催されました。
本年度は、ZOOMを利用したWEBフォーラム。
青少年への指導時の言葉が子供達に与える影響を考えさせられる機会をいただいた内容でした。
成長の過程で身体のみならず、精神も健全に育てていく事が指導者に与えられた使命です。
参加いただきました大阪市スポーツ少年団の団指導者様には今後の団活動に活かしていただき、より地域で愛される団体としていただけましたら幸いです。

※キャプチャ等禁止の為、画像はございません。

1.趣旨
ジュニアスポーツに関わる指導者およびスポーツ少年団リーダーの資質向上を図るとともに、スポーツ活動に欠かすことのできない安全・安心な環境の整備に資するために、指導者、リーダー、法律実務家および研究者を一堂に会し、フォーラムを開催する。

2.主催
公益財団法人日本スポーツ協会日本スポーツ少年団
公益財団法人スポーツ安全協会
日本スポーツ法学会

3.主管
日本スポーツ少年団指導者協議会運営委員会

4.後援
スポーツ庁(予定)

5.協力
スポーツ安全保険引受損害保険会社 計8社

6.期日
令和3年6月13日(日)

7.開催形態
新型コロナウイルス感染症の感染予防の観点からWeb会議システムを用いたオンライン形式で開催する。

8.内容
(1)特別公演
「ジュニア期における暴言、暴力、その他ハラスメントが子供に及ぼす影響、その危険性について(仮)」
演者:南部さおり(日本体育大学)
(2)分化会(パネルディスカッション)
A:スポーツ指導におけるファシリテーションの重要性
B:青少年のスポーツの場として選ばれる単位団・クラブになるために
C:将来のスポーツ少年団指導者となるスポーツ少年団リーダーの育成について
D:スポーツ少年団活動における反倫理的行為発覚の際の対応

9.日程
別紙日程による

10.参加対象
(1)スポーツ少年団登録指導者・役員・スタッフ
(2)都道府県スポーツ少年団リーダー代表者およびリーダー育成担当指導者(各1名)
(3)ジュニアスポーツに従事する法律実務家および研究者
(4)ジュニアスポーツに従事している日本スポーツ協会公認スポーツ指導者資格保有者
(5)その他、日本スポーツ少年団が認めた者
※(2)については、令和3年度全国スポーツ少年団リーダー連絡会参加者が引き続き参加する。

11.申込
各専門部より各団に連絡済

12.定員
500名
※定員を超える参加申込をいただいた場合は、参加をお断りする場合がございます。
※上記参加対象(1)の方の参加可否は、ご所属の都道府県スポーツ少年団からご連絡いたします。

13.参加料および支払い方法
各専門部より各団に連絡済

14.個人情報の取扱
本フォーラム参加に際し取得した個人情報は、公益財団法人日本スポーツ協会日本スポーツ少年団および都道府県体育・スポーツ協会都道府県スポーツ少年団が、本フォーラムの実施に関する業務にのみ利用し、これ以外の目的に個人情報を利用する際は、その旨を明示し、本人の了解を得るものとする。

15.Web会議システムでの参加に関する注意事項
(1)参加者は、自己の責任において参加するために必要なパソコン、通信機器、通信回線その他の設備を準備し、管理するのもとします。参加者の都合によりオンライン研修を参加できなかった場合は返金等の対応はいたしません。
(2)公認スポーツ指導者資格更新対象者は、入退室記録を受講証憑の一部としますので、参加者1名につき1台のパソコン等の端末を準備するものとします。
(3)参加するために必要な通信回線の利用料金は参加者が負担するものとします。
(4)参加者の各自が最新のコンピューターウィルスや第三者の妨害行為による不可抗力によって生じた損害等の一切の責任を負いません。

16. その他その他
(1)オンライでの参加に関するURLやID、パスワードについて
Web会議システムで参加する際に必要なURLやID、パスワード等については参加決定者対し別途通知て別途通知しますします。
(2)公益財団法人日本スポーツ協会認指導者資格の更新研修について
本フォーラムの参加により、日本スポーツ協会公認指導者資格更新研修を了したことになります。公認スポーツ指導者資格更新対象者は、本フォーラム参加後、別途通知する参加者アンケートを指定日までに必ず提出してください(任意回答の部分はこの限りではありません)。
※資格更新対象者が参加者アンケートを期限までに提出しなかった場合、資格更新研修を修了したことになりません。また、主催者が指定する最低条件(文字数等)に到達していない場合や、課題に対する回答として明らかに相応しくない内容を提出した場合は、資格更新研修を修了したことにならない場合があります。
※テニス資格はポイント2ポイント、バウンドテニス資格は1ポイント、チアリーディング(コーチ3のみ)資格は都道府県体育・スポーツ協会実施の1回分の実績となりますが、別途、資格毎に定められたポイント獲得や研修参加などの条件を満たす必要があります。ただし、次の資格については、更新研修を修了したことにはなりません。詳細は日本スポーツ協会のホームページをご覧ください。
【水泳、サッカー、スノーボード、バスケットボール、バドミントン、剣道、空手道、エアロビック(コーチ4のみ)、スクーバー・ダイビング、プロゴルフ、プロテニス、プロスキー、スポーツドクター、スポーツデンティスト、アスレティックトレーナー、スポーツ栄養士、クラブマネージャー】